【文書短め】マイナースポット、珍食材、珍味、郷土料理、昭和レトロ巡り、メタルカバーを徒然に

マイナースポット、珍食材、珍味、郷土料理、レトロ、マイナーなものを徒然に

ポポー

ポポー

道の駅で見たことのない果物が売られてた。

 

ポポー。

ドラゴンボールを連想させるお名前。

 

早速購入。

 

切ってみるとこんな感じ

種が絶妙に邪魔な位置にあるな。。

 

では、いただく。。

 

うーむ。

熟したバナナ食感のねっとり感。

甘味はあまりなく、野生の果物感です。

味もアケビに近い感じです。

 

万人受けする感じではないですが、一度は経験に食べてみるのもよいかと思いますね。

 

こんにゃくの干物

こんにゃくの干物

 

高知県の道の駅でこんなものがあった。

カムカムカール。

 

見る限り、こんにゃくをキャーキーにした感じである。

なかなか面白そうじゃないか。

ということで、早速購入。

35キロカロリー の記載もツボる。

 

酒もちょうどよく入ってしまい、小皿を出すのが面倒で

食べ終えたシラスのパックに盛ってしまったので

絵はよろしくないけど、こんな感じ。

 

では、早速いただく。

 

おお。

こんにゃくのあの香りはあまりない。

どちらかというと、調味料の味の方が強い

(誉め言葉になっとらんか。)

そしてピリ辛にしている。

 

クイズ的に、正体不明で目を瞑って食べたら

こんにゃくと答える人はいないと思います。

 

ということで、カムカムカール

美味でした。

 

馬のレバ刺し

馬のレバ刺し

高知に出張した時によった居酒屋で見かけたメニュー。

 

馬のレバ刺しだと。

 

規制上、牛はダメだが、馬はOKなのね。

鶏のレバ刺しもOKのはず。

 

早速注文。

 

 

見た目は、馬とは分からん。

 

早速いただく。

 

おお。

レバ刺しの味ですわ。

鶏のレバ刺しよりも、やや弾力がある感じですな。

美味です。

 

しかし、馬のユッケとか馬肉って

もとはどういう馬から加工されて、お店に提供されているのかしら。

食用馬を牧場とかで生産しているというイメージはないのですが。。

 

ということで、馬のレバ刺し。

美味でした。

 

某焼き肉屋の事件があるので、

ちょっとビビってましたが、体も無事でした。

つくしのお浸し

つくしのお浸し

春ですね。

 

珍しく、道の駅でつくしが売ってました。

早速購入。

 

調理方法が分からないので、ネット検索して

お浸しを作ってみました。

 

小学校の頃食べた以来です。

味は覚えていないけど、当時はあんまり美味しくなかった記憶ですが。。

 

 

では、いただく。

 

おお。味付け等はトーシロなのでともかく

シャキシャキとしたもやしのような食感です。

そして最後に少し苦みがきますね。

この苦みが小学生には合わなかったのかと思いますが

おっさんの今では美味です。

 

つくし

 

このシーズンでしか食べられませんね。

 

アナゴの刺身

アナゴの刺身

 

瀬戸内ではアナゴを刺身で食べるところがあると15年ほど前から知っていましたが、たべる機会がなかった。

岡山に住んでいながら。。

 

新鮮なやつでないと駄目なようで、スーパーとかでは食べられない。

 

ついに、たべる機会が来た。

 

ふるさと納税でとった宿のパンフレットに

アナゴコースがあり、刺身があると。

 

さっそく、アナゴコース(料金上乗せですが)で宿泊。

 

こちらが、アナゴの刺身。アナゴには全く見えない。

おお。フグのように薄切りにして、もみじおろしとポン酢でいただくのね。

肝も付いている。

 

ついでに白焼きものせておきます。

 

では、いただく。

 

おお。おいしい。

あっさり白味系です。泥臭いイメージでしたが、全くない。

フグよりも弾力がある。

肝も淡泊なお味です。

 

ということで、アナゴの刺身。

広島あたりの瀬戸内海に泊まるときには是非、たべていただきたいですね。

 

 

と、ブログを見返していたら、2018年に食べてました。

冒頭の食べたことなし。は間違いでした。。。

うーむ。物忘れが。。

 

アケビ

アケビ

 

近所のスーパーでアケビが売られていた。

 

アケビ自体は、知っており、小学校の帰り道に

山に生えているのを見て(結構とおいところ)、山の斜面を登って

1度だけ採って食べた記憶がある。

 

種が多く、バナナの薄い味 という記憶だが

30年ぶり。さていかに。

 

 

開いてみると白い身?の部分が出てくる。

鬼のように種が多いのですが、種はこの状態では見えません。

(種の写真撮り忘れてしまった)

 

では、いただく。。

 

ううぬ。

やはり記憶通り。

バナナのような感じで、甘味は少な目。

 

ただ、自然の甘味といえば、これぐらいなんでしょうね。

品種改良しまくった甘味ではないので、健康的な甘みである。

で、種はやはりすごかった。

 

といことで、アケビ

コスパ的には圧倒的にバナナですが

ネタ・健康には良さそうです。

 

ただ、298円でした。。

バナナ代わりには買えないお値段です。。

テナガエビの唐揚げ

テナガエビの唐揚げ

 

高知の料理やでこんなものがメニューにあった。

 

テナガエビの唐揚げ。

四万十川産とのこと。

 

川エビの唐揚げは居酒屋によくあるが、

水族館でよく見るテナガエビの唐揚げとは。

 

早速注文。

 

 

おお。

いつも緑のテナガエビも揚げるとやっぱり赤くなるのね。

 

では、頂く。

 

うむ。

美味い。やはり川エビに似た味です。

手の部分が長く、ポリポリした食感があれだな。

上げたスパゲティのやつ。大学生のサークル飲みのコース、ワタミでよく出てきた。

 

川エビより、クセが少ないような気がします。

チョウザメのフライ

チョウザメのフライ

 

とあるイベント会場でこんなものが売られていた。

 

チョウザメフライ

 

チョウザメのたまご(キャビア)は食べたことあるけど

チョウザメのそのものとな。

 

子供には もうすぐお家でご飯だから屋台フードはもう駄目

といったそばから、こっそり購入。

 

こんな感じです。チョウザメの感はありません。

マヨネーズがちょっと雑だな。。

 

マヨネーズ適量に調整していただく。

 

味は。。

 

おお。完全にマクドフィレオフィッシュみたいな感じで

とてもうまい。

チョウザメと言われなければ全く分からないレベルの

肴のフライです。

 

断面はこんな感じ

と撮ろうとしたら、AIでも入ってるのかしら。NISSANにピンとがあって、ぼやけてしまう。

今回はNISSANはメインじゃない。

 

NISSANにどいてもらって、再度撮る。

 

ほとんど衣やな。。。

 

チョウザメフライ。美味でした。

かつおの塩タタキ

カツオの塩タタキ

 

高知に来たので、どんどん高知料理を食す!

 

ということで、

カツオの塩タタキ

 

カツオのタタキは一般的にはタレですが

高知は塩で食べる。

 

左が塩タタキ。右が通常のタタキです。

 

高知では、ネギ、玉ねぎ、ニンニク、茗荷、生姜などとにかく薬味をかける。

タタキも厚切りにして、ほんのり暖かいのがミソなのです。

 

喰う前から分かりますが、確実に美味い奴です。

(まあ、たべたことがあるのですが。ただ、10年前初めて食べたときは、スーパーのタタキとは全く違うこんな上手いタタキがあったのかと感動したものです。)

 

では、たべます。

 

はい。美味いです。とてもうまいです。

スーパーのタタキを炙って、同じ薬味でやっても、この味が出ないんです。。

 

高知に来られた際は是非塩タタキを。

 

カツオの心臓

カツオの心臓

 

高知に来たので、高知料理をなるべく食す!

こんなメニューがあった。カツオの心臓のからあげ。

 

早速注文。

 

こんな感じのものが出てきた。

焼き鳥の鳥の心臓ぐらいかしら。

 

では、実食。。

 

 

うむ。コリコリした弾力がある。

若干、レバーのような苦みというか独特のにおいがあるが

好きな人は好きではないでしょうか。

 

ということで、カツオの心臓の唐揚げ。

高知に来たときは是非どうぞ。

土佐の珍味 チャンバラ貝とまいご(巻貝)

土佐の珍味 まいご(巻貝)

 

高知に来たので、高知料理を食す!

 

チャンバラ貝とまいご。

左がまいご、右がチャンバラ貝ですね。

 

ぬう。まいごは一見では、あなり食べようという気になる感じではないが。。

 

そして、身を出した写真を撮り忘れてしまった。(高知のお酒、土佐鶴で酔っぱらってしまった)

 

では、実食。。

 

 

 

うん。味は完全にバイ貝ですね。

居酒屋でたまに出てくるやつです。突き出しとかで。

 

ということで、チャンバラ貝、まいご。

美味でしたが、苦手な人は苦手かもですね。

 

さえずり(クジラの舌)

さえずり(クジラの舌)

 

高知に来たので、高知料理を。

さえずり(クジラの舌)というものがあったので、早速注文。

 

こんな感じです。

黄色いやつは酢味噌ですね。

 

では、実食。。

 

味があんまりない。食感はぐにゅぐにゅした感じですね。

鯨ベーコンもあまり味がないので、大体予測できたお味です。

まぐろ生ハム

まぐろ生ハム

 

いつもの平翠軒でこんなものが売られていた。

↓平翠軒

 

rydiarena.hatenablog.com

 

まぐろ生ハム。

 

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平翠軒で、ふぐの生ハム、豚の首肉ハムを買ったことがありますので

平翠軒は生ハム推しが強いようだ。

 

rydiarena.hatenablog.com

 

rydiarena.hatenablog.com

 

成分を見てみる。

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キハダマグロ、塩のみ。

調味料が少なく、期待できそうだ。

 

開封写真撮り忘れてしまったが

早速頂く。

 

 

ううむ。

これは、何かを知らされずに目を閉じて食べると

ビーフジャーキーと間違えそうな感じですな。

うまし。

 

ただ、ちょっと塩辛い。

肴系だからかしら。

 

いやはや、マグロまで生ハムにするとは。

流石、平翠軒。

あんさし(アンコウの塩辛)

あんさし(アンコウの塩辛)

 

年末里帰り珍味手土産シリーズ。

平翠軒でみつけた、あんさし。

 

↓平翠軒

 

rydiarena.hatenablog.com

 

アンコウの刺身

ではなく

アンコウの塩辛のようです。

 

塩辛=癖のある食材が原料 

というイメージですが、アンコウが塩辛とは。

アンコウの見た目はくせが強いですが。

 

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原料をみると、

うーむ。調味料がたくさん。

まあ、しおからなので、やむを得ないか。

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皿に盛った写真撮りわすれたけど

早速頂く。

 

ううむ。やはりアンコウだけあって

イカの塩辛とかと比べると、味は淡泊かもしれない。

そもそも、アンコウ以外の調味料の味が強いので、何とも言えませんが。

 

アンコウと言われないと、わからないです。

身も弾力がありました。

 

ということで、あんさし。

なかなか見かけないので、是非どうぞ。

 

 

鮎うるか

鮎うるか

年末は実家に帰るので、手土産にいつも平翠軒で珍味を探して帰ります。

平翠軒↓

rydiarena.hatenablog.com

 

この3種類を買いました。

鮎うるか、あんさし、生このこ

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今回は、鮎うるか 

高知県四万十の珍味のようです。

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成分はというと

鮎の内臓、塩のみ記載されてます。

酒盗と同じようなやつですね。

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皿に盛った写真撮り忘れたけど

灰色のカニ味噌のような感じです。

 

では、いただく。。

 

ぬおおおおお。

し、塩辛い。。

 

ほぼ塩そのまま舐めてるぐらいの塩辛さです。

(サバのへしこより塩辛い)

 

塩辛さの後に、魚の内臓の苦みがまあまあ来ます。

 

こりゃー、完全に酒飲みのアテです。

 

もう少し塩辛さを抑えれば、一般の酒飲みの私でも食べやすいところでしょうか。。

食べるなら、米粒大ぐらいを、耳かきでとって、ちびちび食べる

ぐらいがちょうどいい、塩辛さです。

 

ということで、鮎うるか。

加工品ではないやつも食べてみたいですね。