い草ソフトクリーム
い草ソフトクリーム
近くに住んでいるのに、知らんかった
ほんで、い草のソフトクリームってのがあって、たまにこのお店の前を通り、前から気になっていたのですが、満を持して入店・購入
いや。
普通にうまい。ほんのり畳の香りがして、甘すぎず美味です。
コーンの部分にもこだわっていて、わりと香ばしめのコーンがソフトとマッチして、うまし。
倉敷に来られた時はぜひどうぞ。
(美観地区の近くではありません。。)
エゾシカ肉ジャーキー
エゾシカ肉ジャーキー
職場が従業員慰安旅行で、北海道に行くとのこと、是非、北海道の珍食材を見かけたら買って来てくれ
と頼んだところ、こんなものを買って来てくれた!
(私は旅行に行ってないですが、決して職務怠慢なわけではない)
森で育った天然エゾ鹿肉100%使用
とあることから、かなり珍味期待が出来る。
Open
うむ。
見た目は普通のジャーキーですな。
実食。
ふむふむ。
うん。かなりタンパクで、牛や豚の一般的なジャーキーよりかなり肉のうま味が薄い。
調味料の味付け感がある。
いや、しかしこれはこれで、淡泊なので、
もうひと袋ジャーキー・サラミを攻めたいけど、ちょっとしんどい
ぐらいのときには、このエゾシカ肉ジャーキーだな。
まあ、そんなシチュはないでしょうけど。。
アマゾンでもありました。
が、エゾシカ肉ジャーキーで検索すると、犬用の方がHIT数が多いのだが。。
いや、食べられますよ。普通に。
シャキシャキじゃがいも
シャキシャキじゃがいも
再び 鳥や橙 のメニューですが、こんなものを見かけた
(↓鳥や橙 の鶏肉餃子↓)
シャキシャキじゃがいもの冷菜
シャキシャキだと!?
今までじゃがいもは
ホクホク(じゃがバタ)かモシャモシャ(ポテトサラダ)かサクサク(フライドポテト)かパリッ(ポテチ)しかないのだが、
シャキシャキとな!?
早速注文。
どんなものかも想像できませんでしたが、小鉢として出て来ました。
実食。
った、確かにシャキシャキだ。
どーやってこの食感を出したんだ??
お味は、塩系にほんのり和風の味付けで美味です。
うーむ。家で作れる代物なのかどうかも不明。
鶏肉餃子
鶏肉餃子
鳥や橙(茅ヶ崎駅近くの居酒屋)でこんなメニューを見た。
鶏肉餃子
ぬう。
確かに餃子といえば、豚ひき肉をイメージするところ、鶏肉で餃子とは発想が面白い。
(鶏かわ餃子ってのがありますが。。)
さっそく注文しようじゃないか。。
写真だと分かりにくいですが、結構大きめです。
では、実食。
うむ。おいしい。(まあ、餃子でハズレはあまり引きませんが。。)
肉たっぷりです。
鶏肉ひき肉だと、淡白な感じかなと思っていましたが、
ぼんじりを使っているらしく、豚肉の餃子に負けないジューシーさです。
大将にもっと鳥脂ブシャーレベルバージョンも、これとは別途創作して欲しいところだ。。
季節によって料理メニューも変えているそうなので、また来よう。
マグロのテールステーキ
マグロのテールステーキ
いつものスーパーで、こんなものが売られていた。
マグロのテール。しかも本マグロと来たもんだ。。
迷いなく購入。
で、焼いてみた。
焼く前に、骨の中心にあったコラーゲン的なものは全て溶けた。
居酒屋とかで食べたことはあったが、自分で調理するのは初めて!
焼くのに多少時間がかかったが、おいしそうに焼けた。
いざ、実食。。
まずいなどあろうはずがない。(〇チローか)
脂がのってとてもおいしい!!
ただ、可食部が少ない。。
半額の222円で購入したが、444円だと、やはり中々手が出しにくいのであろう。
大量に半額で売られていたよ。。
こりゃー仕入れ担当者は怒られるな。。
あれから店頭で並んでいない。
私のような変わったものが好きなものからすれば、是非置いて欲しいのだが。。
キジの焼き鳥
キジの焼き鳥
愛媛県を旅行中、新居浜をフラフラしていると何やら物産展をやっていた。
旅行行程には入っていなかったけれども、珍食材があるのではないかとの期待を込めて
足を止めた。頑張って駐車場から結構歩いたぜ。
あるじゃないか珍食が!!
キジの串焼き
早速並んで購入。
1串300円でこの量なので、普通の焼き鳥屋で食べる焼き鳥の2倍ぐらいか。。
まあ、物産展の価格もあるでろうと、迷いなく購入。
いざ、実食。
うむ。特に癖はないが、ジューシーさが乏しい。
鳥のもも肉1:ささみ3で配合したような感じの、食感とジューシーさです。
まあ、お値段と味を考えれば、普通の焼き鳥の方がコスパがいいと思いますが
食べて損はないですね!!
ばとう(マトウダイ)のお刺身
ばとう(マトウダイ)のお刺身
近所のスーパーでこんなお刺身が売られていた。
ばとうの造り
ばとう → 馬頭 と予測し、勝手に、馬面ハギ系かと思っていましたが、
返って調べてみると、マトウダイとのことで、全然違った。
買う際に、嫁にカワハギ系かな とか言って買ったのに、全然ちゃう。。
そもそも、マトウダイを知らなかったが、こんな感じで
ソフトな深海魚っぽい。
エサを捕獲するときは、下のようになるらしく。
ゴブリンシャークと同じやないかい。
さっそく、実食。
ふむ。特に臭みもなく、美味。
だが、真鯛やらのよく見る白身の魚より、わずかにクセがあるような気がする。。
(食べ慣れていないためかしら。)
日本海側ではよく食べるらしいのですが、どちらかというと西洋料理に使われるらしい。
ほぼ、赤文字以外、完全にネット情報の記事になってしまった。
ギギ(ナマズ系の魚)のかば焼き
ギギのかば焼き
京都の錦市場で、なんとギギ(ナマズ系の魚です)のかば焼きが売られていた。
ギギと言えば、苦い経験がある。
この魚、トゲがあり毒がある。若かりし頃釣りをしていたのだが、ギギが釣れた。
釣り人たるもの、当然トゲの存在は知っていたが、針を外そうとした瞬間に暴れられて、思いっきり指を刺されたんですわ。。
そのあとは、1日中指がジンジンして、辛かったぜ。
前振りが長くなったが、20年の時を経て、
今こそ、ギギをいざ食わん。(なんのこっちゃ。)
早速購入。
見た目は、分かりずらいが、ナマズっぽく、ギギだな。
実食!!
うーん。ウナギ、アナゴのようなジューシーさがない。
小骨も多く、あまり美味しくない。。
まずは、ちゃんとしたナマズ料理を食べたいね。
埼玉の吉川はナマズ料理が有名らしいので、一度行きたいと思っているのだが
遠すぎていけないのよね。
ウルテ(牛の器官)
ウルテ(牛の器官)
焼肉で一番好きな部位は?
と言われると、自分は間違いなくウルテになります。
牛の器官です。
置いてあるお店は少ないですが、関西圏ではたまにあります。
初めて食べたのは奈良旅行中に寄った焼肉屋(情熱ホルモン)でしたね。
焼く前の画像がこちら。
焼くとこんな感じ。
見た目はまあ、触れないでくれたまへ。
お味はというと、かなりコリコリしており、内蔵系ではないので癖は全くありません。
味はあまりないので、歯ごたえと、味付けされたタレを楽しむものです。
ホルモンは一切駄目な嫁も、これはかなり食べますね。
余りに気に入ったので、近くの精肉店で何とか取り寄せてもらい
勝手焼いてみた。
なんか違う。
というか、固すぎて噛みきれない。。。
お店のおばちゃんが、固そうだからとある程度切れ込みを入れてくれたが、
おばちゃんの切れ込み愛では足りなかったよ。。。
やはりお店のように、毛虫かイソギンチャクみたいな感じまで、細かい切れ目を入れないと、あの食感は出せないようだ。
しかし、どうやってあの細かい切れ目をいれているのだろうか。
ウルテ専用細かく刻み器 的な器具があるのであれば、ぜひ欲しい。
すじ、軟骨系ですので、翌日胃もたれもしません。
是非見かけたら食べていただきたい食材です。
Amazonにもあるじゃねーか。
こっちで取り寄せよう。
熊肉の大和煮
熊肉の大和煮
いつもの平翠軒で見つけたので購入。
平翠軒↓
左から、イナゴ、あかひら、いのしし、熊肉となる。
店員さんから ワイルドですねー と言われちまったよ。。
苦笑いしながら、購入。
いや、そもそも平翠軒さん。そういった珍食材扱っているお店でしょ!
こちらも、並べて写真とって満足してしまった。
開封した熊肉の画像がない!!
そのお味は。
うーん。煮込んでいるわりに、獣くささが割とある。
こりゃー煮込んでなければ、更に獣っぽいかもしれんね。。
ただ、いつかは缶詰じゃなく、焼き肉で食べてみたいぞ。
北海道にはなかな行けないな。。。。
20代の頃、関西から、北海道の稚内まで車で行くという暴挙にでたけど
もうそんな体力はない。。。
Amazonでもありました。