【文書短め】マイナースポット、珍食材、珍味、郷土料理、昭和レトロ巡り、メタルカバーを徒然に

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珍味 ふぐの子(ふぐの卵巣)

 

珍味 フグの子(フグの卵巣)

倉敷の平翠軒でこんなものを見つけた。

平翠軒。

rydiarena.hatenablog.com

 

Amazonでも買えるようです。

吉市醤油店 ふぐの子 醸し漬×3個

吉市醤油店 ふぐの子 醸し漬×3個

 

 

ふぐの子。ふぐの卵巣です。

当然毒があるのですが、塩等に長期間漬けることで無毒化するそうです。(科学的にはまだ解明されていないようですが。。)

石川県の佐渡島に旅行した時に初めて食べましたが、倉敷で手に入るとは。

 

早速購入。

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フグはゴマフグを使うのね。ふむ。

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早速開封し、食べてみる。

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か、辛い。。とても塩辛い。塩辛さは、福井名物のサバのへしこに相当する辛さだ。

香り、味もあまり癖はない。もともとフグはたんぱくだからかな。

 

完全に酒、特に、日本酒、焼酎を飲む方にお勧めする一品です。

お値段はチョットしますが、1晩酌、小さじいっぱいで十分ですので、持ちます。

 

しかし、石川県で食べた時は、こんなに辛くなかったぞ。

瓶の加工品のため、強めにしていると思いますが、それがまたいい。