亀の手
亀の手
存在を知ってから、食べてみたいと思っていながら、メニューで見かけることなく、10年ぐらい食べられていなかった亀の手。
ついに食べる機会が。
メニューに載っておらず、まさかのお通しででてきたので、衝撃の亀の手デビュー。
食べ方が分からないので、店主に教えてもらう。
灰色(亀でいうところの腕)の部分を剥いて、吸うように食べるとのこと。
剥いた写真撮り忘れてしまった。。
実食。
うむ。この味は、ほぼカニです。
貝っぽい味を想像してましたが、カニだな。
見た目が苦手な方も多いと思いますが、剥き身にして潰して蒲鉾みたいにすれば、
カニ蒲鉾といえば、誰も気付かないと思われます。
ということで、かめの手。
美味でした。
亀の手に何やら小さい貝がくっついてました。
貝殻が開いており、食べられる状態でしたが
得たいがしれないのでこれは食べず。
しかし、お通しでカメの手を出すとは、チャレンジングなお店でした。
お刺身に添えるわさびが本わさびであったりと、ワンランク、ツーランク上のお店でした。