げ!テモノ展に行ってきた
げ!テモノ展に行ってきた
数ヶ月前ですが、広島のマリホ水族館のげ!テモノ展に行ってきた。
どうやら、もうこの展示は終わってしまったそうなので、
あくまでも、珍食材、郷土料理を記載する形になります。
いろいろ、代わった食材を食べてきましたが、たべたことがない食材がいっぱいありました。
ここでは、現時点でブログに記載していない(食べたことがない)ものを記載していきます。
まずは、ポスター。2021年1月までとのことですが、その後、期間が4月まで延長されたようです。
まずは、べにヒモイソギンチャク。
イソギンチャクを食べる云々のまえに、ベニイソギンチャクを知らん。
アンダマン汁とあるが、アンダマンと聞くとどうも、ファイナルファンタジーの敵アダマンタイマイをイメージしてしまう。あとFF4のアダマン諸島ね。小人がいるところ。
イソギンチャクとやどかりを区別せず、アンダマンとな。
相撲の料理はすべて ちゃんこ というのと同じではないか。
奥にある、イソギンチャクも手前のヤドカリも アンダマン です。
続いて、イソアワモチ。
貝らしいが、生物そのものを知らん。
料理の見た目もよく分からん。
これがイソアワモチのようだが、黒い物体でよく分からん。
続いて、カサガイ。
炊き込みご飯になってますが、これは磯でよく見る奴です。
まさかこの貝を食べる文化があるとは。
左がわにへばりついてる奴ね。
磯でほぼ見かけるやつです。そもそも手では剥がせないレベルでへばりついてたと思います。
つづいて、ユムシ。
解説にあるとおり、そもそも魚釣りのエサですやん。
こりこりで美味しいようですが、見た目は完全に、健康的な柔らかさのう〇こ。
刺身でも行けるようです。
刺身でいけるということで、生物そのものはこちら。
ぬう。もうちょっと手前に来て欲しいもんだ。ユムシくん。
これを食べようと思った最初の人はチャレンジャーだ。
ちょっと休憩しよう。
オオバウチワエビ
食べたことはないけど、これは、行けるでしょう。
これは、水族館でしょっちゅう見る奴です。食べる文化があることは、知ってましたが、今の今までメニューで見たことも、スーパーで売ってることもなく、たべたことがありません。
小さいタカアシガニ。
ハリセンボン
食べられることは想像できますが、そもそも調理が面倒&可食部が圧倒的に少なそうな気がします。
獲れたときに、他の魚を傷つけるので、漁師さんからは厄介者扱いだったと思いますが。。
つづいて、シャコガイ。
シャコガイは知ってますが、馬鹿でかいはず。どうやって獲るのか不明ですが、展示されてるのは小さかったです。大味なのではないかと想像します。
どこが2枚貝なのか、よく分からん。
つづいてマヒトデ
知ってますが、まさかそれを食べる文化あるとは。。
と解説読むと、最近は食べることが少なくなったとか。。
そのまま食べたら、すっごく苦そう。。
キタノメダカとざざむし
メダカはまあ、分かります。小さい川魚のモツゴとかは、たべますからね。
で、ざざむし。釣のエサですね。
知ってましたが、たべる機会が今までありません。
メダカは見えますが、ざざむしがどこにいるか見えねえ。。
続いてナヌカザメ
サメ。サメのタレっていうものは食べたことあるけど、なますでは食べたことがないねえ。
サメのタレ↓
ナヌカザメ
コモンカスベ
エイですね。エイはエイヒレの炙りをお酒のつまみに食べますが、煮付けは知らん。
コモンカスベ君。砂と同化してしまい、よく分からん。
最後は、バイカナマコ
こいつは、もはや地球外生命体レベルだ。。漫画ハンターハンターに出て来そうな。。
しかもデカい。
しかし、これこそ、こいつを食べようとした人はすごい。ファーストペンギンといえよう。
本能的に、どうみても、私危険ですからね、という感じの生物なのですが。。。
料理はこちら。まあ、ここまで原型がなければ、ですが。
原型を残した、刺身とか、丸焼きとかだと、かなり、えぐい。
中国の高級品とのことですが、
中国の高級品は大体、変わったものが多い。。
ということで、げ!テモノ展。終わっちゃいましたが、ここで知った生物はいつかは食べてみたいと思います。