岡山の立体迷路のようなホテル リアムフジ に泊まった
立体迷路のようなホテル リアムフジ
岡山にある立体迷路のようなホテルに泊まってきました。
外観はこんな感じ。ホテルには見えません。建築事務所のような感じになってます。
このホテルは芸術と一体となっており、記載されている数式は芸術作品のようです。
入口。裏側にあります。
隠し入口のような感じですね。
ここからは、ひたすら画像を貼ってい行きます。
解説は不要でしょう。ちょっとコメントしますが。
このホテルは、ドアがありません。
隣の部屋に行くには、階段かはしごとなります。
トイレに行くのも、このとおり、階段を上り下り。
トイレと風呂をちょっと拡大。
ちなみに、芸術家さんのお名前は リアムギリック という方の用です。
部屋には、作品?がかけられております。
トーシロが見ても、複雑な数式にしか見えませんが。。。
この部屋は階段がなく、はしごで移動するしかありません。
バランスボールがありました。
このスペースもはしごで来るしかありません。
昇った上からのショット
バルコニーもあります。はしごでしか行けないけど。
上からのショット
天辺からのショット。天辺には台所があります。
キッチン、電子レンジ、冷蔵庫があります。(冷蔵庫は、他の部屋にもありました。)
また、アメニティも凄かったです。高そうな石鹸とか。カミソリの刃の数も、正直使い捨てレベルではなかったです。
私が宿泊した時はマスカットとピオーネ、ワイン3本、ウーロン茶4本、水10本、岡山のおつまみ2つ、岡山の地ビール4本がありました。(宿泊代に入ってます)
なお、ご飯は付いていません。
あと、テレビもなかったです。(多分、芸術に触れて欲しいとの思いで敢えて置いてないのでしょう。)
夜になると、照明がより一層に部屋を引き立てます。
さすが、芸術関連のホテルです。
下から上をみたショットです
寝室から上を見たショット
ミシュランガイドに載っているホテルでした。
夜中にトイレに行ったり、出掛ける際にうっかり忘れものしたときとかは、階段の上り下りが大変でした。翌日、ふくらはぎが若干筋肉痛になりました。
いやはや。
凄いホテルでした。
かなり楽しかったです。
後楽園徒歩圏内のところにあります。
岡山に行かれる際、いつもと違ったホテルを楽しみたいときは、よろしいホテルかと思います。