【文書短め】マイナースポット、珍食材、珍味、郷土料理、昭和レトロ巡り、メタルカバーを徒然に

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鮎うるか

鮎うるか

年末は実家に帰るので、手土産にいつも平翠軒で珍味を探して帰ります。

平翠軒↓

rydiarena.hatenablog.com

 

この3種類を買いました。

鮎うるか、あんさし、生このこ

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今回は、鮎うるか 

高知県四万十の珍味のようです。

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成分はというと

鮎の内臓、塩のみ記載されてます。

酒盗と同じようなやつですね。

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皿に盛った写真撮り忘れたけど

灰色のカニ味噌のような感じです。

 

では、いただく。。

 

ぬおおおおお。

し、塩辛い。。

 

ほぼ塩そのまま舐めてるぐらいの塩辛さです。

(サバのへしこより塩辛い)

 

塩辛さの後に、魚の内臓の苦みがまあまあ来ます。

 

こりゃー、完全に酒飲みのアテです。

 

もう少し塩辛さを抑えれば、一般の酒飲みの私でも食べやすいところでしょうか。。

食べるなら、米粒大ぐらいを、耳かきでとって、ちびちび食べる

ぐらいがちょうどいい、塩辛さです。

 

ということで、鮎うるか。

加工品ではないやつも食べてみたいですね。