鮎うるか
鮎うるか
年末は実家に帰るので、手土産にいつも平翠軒で珍味を探して帰ります。
平翠軒↓
この3種類を買いました。
鮎うるか、あんさし、生このこ
今回は、鮎うるか
高知県四万十の珍味のようです。
成分はというと
鮎の内臓、塩のみ記載されてます。
酒盗と同じようなやつですね。
皿に盛った写真撮り忘れたけど
灰色のカニ味噌のような感じです。
では、いただく。。
ぬおおおおお。
し、塩辛い。。
ほぼ塩そのまま舐めてるぐらいの塩辛さです。
(サバのへしこより塩辛い)
塩辛さの後に、魚の内臓の苦みがまあまあ来ます。
こりゃー、完全に酒飲みのアテです。
もう少し塩辛さを抑えれば、一般の酒飲みの私でも食べやすいところでしょうか。。
食べるなら、米粒大ぐらいを、耳かきでとって、ちびちび食べる
ぐらいがちょうどいい、塩辛さです。
ということで、鮎うるか。
加工品ではないやつも食べてみたいですね。