台湾の夜市屋台は謎食材がたくさん
台湾の夜市屋台
大分前ですが、台湾の夜市に行ってきた。
台湾には臭豆腐たる珍味があるのは、知っていた。
写真撮り忘れたが食べたぜ。連れはギブアップしてたが。
そしてお汁をガッツリ手にこぼしてしまい、ホテルに戻るまでずーっと手が臭豆腐だったわ。
さて、ここで書くのは臭豆腐ではない。
夜市屋台で売られていた煮込み料理↓
敢えてよく分からんものをチョイスして、テイクアウトしたが、ほんまに分からん。
アップしてみる。
何の動物のどこの部位かも皆目見当がつかん。
手前の骨っぽいのは鶏っぽいが、奥の白いホルモンみたいなものと、右の白いブドウみたいなものは一体なんだ。。
これは、鶏の足。奥にある、こてっちゃん みたいなやつはトサカか?
さて、お味はというと。。。
わからん!
というのも、台湾に入ってから、どの料理を食べても何だか特殊な調味料の香りがするのである。
連れとは「例の香り」と定義づけていたが。
おそらく日本でいうところの醤油、かつおだし的なものなのであろう。
しかし、台湾で思った事は、日本人よりマナーがいいのではないか?
・電車で路線図を見ていると、スッと詳細な路線図を女性から渡された。
・電車の発車が20分ほど遅れ、車内が満員になっても、皆静かに待つ。
・2人旅行と察した瞬間に、2人でお釣りを割れる紙幣単位で返してくれる。
・夜市は日本のお祭り屋台みたいなのに、ゴミがほとんど落ちていない。
等々。
メニューには現地語の下に日本語で書いてくれているお店もあります。
翻訳ソフトの直訳変換っぽくて笑えますが、何となく分かるので。
イルカのラーメン は笑いました。
イルカは海豚と書くので、豚骨ラーメンのことでしょう。
ほんまにイルカのラーメンやったら、食べてたけど。
またいつか台湾には行きたいと思います。