ふぐの生ハム
ふぐの生ハム
いつもの平翠軒でこんなものを見つけた
ふぐの生ハム。なんとなく味は想像できるが、買おうじゃないか。
ということで、584円で購入。
お皿に盛り付け。
薄い5切れ半ほど。一切れ100円強か。なかなかのお値段です。
では、実食。
うむ。予想通り、燻した感じの味がしますが
フグなので淡白で僅かな甘みであり、美味です。
が、ボリューム的には物足りない。
食前酒+お通しぐらいで考えないと、コスパがあわぬ。
が、珍しいくてうまいものには、財布にゃ痛いが後悔などなし。
ところで、ハムといえば、肉のイメージなので、
ふぐの生ハムとは、言葉として間違っているのではと思い、
調べてみた。
wikipedia先生によれば
ハム(英: ham)は、豚肉・猪肉のもも肉を塊のまま塩漬けした加工食品。または、その類似品。英語のhamとは元々は「豚のもも肉」の意味であるが、「豚のもも肉を塩漬けにした加工食品」を指す場合が多い。さらに米国や日本においては豚のもも肉以外を用いた加工食品を指すことがしばしばある。本項目においても、加工食品としてのハムについて記述する。燻製したものが多いが、しないものもある。
とあるので、必ずしも肉ではないようですね。
「塩漬けにした加工食品」
とすれば、きゅうりの浅漬けは
きゅうりのハム だな。