温泉施設と娯楽施設かつ少しレトロな神楽門前湯治村
温泉施設と娯楽施設かつ少しレトロな神楽門前湯治村
広島にレトロチックな温泉施設があるとのことで、行ってきた。
そのまま泊まれるとのこと、泊ってきました。
とりあえず、湯治村ないについた。
はしゃいでキャリーを転がしながらダッシュする3歳児。
奥にあるのが、お風呂の施設です。
スーパー銭湯とかだと、屋内にお食事処があるのですが、ここは屋外に設置し、こんな感じに何だかいい感じにしております。
フロントでチェックインしました。泊る部屋からの眺めがこんな感じ。
江戸の下町を上から見る感じで、ちょっと偉くなった気分になれます。
お風呂にから出るとすっかり日が暮れて、ますますいい感じに。
駄菓子屋もあります。品揃えはいまいちでしたが。。
今回訪問時は、コロナの時期で中止してましたが、
神楽という歌舞が見れるようです。(神楽ドームというのが村内にある)
温泉施設にも娯楽施設があり、昭和なイメージなので
箕面温泉スパーガーデンの屋外版かしら。
レトロゲームはないけどね。
いやー、ぐずる3歳児に気をかけてくれたりと、スタッフさんもすごく親切で、部屋食もおいしかったです。
場所はこちら
湯布院の岩下コレクション(昭和レトロ、バイク)
湯布院の岩下コレクション(昭和レトロ、バイク)
大分の湯布院近くにある、岩下コレクションに行ってみた。
どうやら、バイク乗りの聖地(クルマ派です。)のようだが、昭和レトロなものも多数あるようなので、是非行ってみたいと思っていたところだ。
早速。外観。
そこそこ怪しい雰囲気。
ちょっと入りづらい雰囲気。
駐車場に置かれているSL。これもコレクションのようです。
高倉健さん寄贈とのことだが、寄贈時の写真もみたかったところ。
さて、入場料を払って潜入。
いい雰囲気です。
平成28年生まれの3歳のうちのガキには全く懐かしみもないため
どんどん行っちゃいます。
昭和のテレビ、扇風機。
昭和59年生まれなので、流石にこれは現役でも見れていないな。。
昔のパチンコ。
今もパチンコやりませんので、あまりグッとこない。
お口の恋人。
今もロッテのキャッチフレーズですが、こうしてみると何だかエッチなフレーズと思っていしまう私の心が汚れているのでしょうか。。
30年前の瓶ジュース。1本欲しい。。
何故か展示されている石器類。
赤紙。
ここは、戦跡巡りもよくするので、ここは足を止めてじっくりと読みました。
2階のバイク展示へ。ステンドグラスも有名のようです。
何故かいるモンローさん。
いや、大分県民はモンロー好きなのかしら。。
稲積水中鍾乳洞にもモンローさん居たし。
で、バイクの展示。
すごいバイクの数。200台ぐらいあるようだ。
が、バイクは詳しくないので、さらっとしか見てません。。
バイク乗りの方には申し訳ない。
ニンジャ、カタナ、ゼッツーの名前だけは知ってます。
RIDEXという東本昌平の漫画は好きなので、覚えました。
世界で1台のバイクで、現在の時価2億円のバイク。
らしい。。価値が分からない私には、ピンとこない。
バイクメインの博物館といいつつ、あるんだなおフェラーリが。
これはテスタロッサかな。
ここはアメ車ゾーン。
プレスリーとスーパーマンとモンローさんと自由の女神に割って入る力道山。
いやー。入館料もお手頃で楽しめます。
特にバイク乗りの方には楽しい場所ではないでしょうか。
湯布院近くの温泉に来られた際は是非寄っていただきたいスポットです。
HPです。
豊後高田市 昭和の街
豊後高田市 昭和の街
ここには、街を上げて昭和レトロ推しである。
申し少しキチンと説明すると、地元商店街が廃れてしまったことから、
何とか活気を戻したいということで、商店街と行政が一体となり、昭和の街をネタにアピールし、大成功した地方創生の成功例なのです。
(それまでは、試行錯誤で色々大変だったようです。)
私が住む岡山にも玉島商店街という、昭和レトロを推しているところがありますが
こちらも何とか頑張ってほしい。。
外観1部はこんな感じです。
も少し色々あるが、写真撮り忘れてしまった。。
施設の中はこんな感じで昭和の部屋を再現。
ちゃぶ台がありますね。プラレールのカーブのRは、このちゃぶ台に乗るように設計されているのである。(本当のお話)
さすがちゃぶ台。
気に入らないことがあっても、ひっくり返してはいけません。
「お膳立て」している物ですから、ひっくり返すとは相当なことです。
街並みも再現されてます。
これは朝、昼、夕方と照明が変わり、音声もかわる凝りよう。
で、土管が3つ。
うーむ。ドラえも〇を意識し過ぎで、これはちょっと盛ってる気がするが。。。
昭和59年生まれですが、空き地に土管3つはなかったなあ。
ボンネットバスで、近くの街中を走ってくれます。(無料です。)
ガイドのおば・・おねーさんが、名物ガイドらしく、トークが上手い。
どっかの芸能事務所所属じゃねーかと思うぐらいです。
すごーくシンプルな運転席。今のように色々なボタンがありません。
ミニオンのぬいぐるみより、月光仮面(世代じゃないけど)とかにして欲しかった。
昔のおもちゃがいっぱい展示されてます。
こういったところで、特に注目するのは、当時は当り前だったけど、今ではアウトな表現のものが展示されていないか探してしまいます。(今回は特になし)
スマートボール。三葉産業株式会社とありますが、残念ながら今は廃業しているようだ。。(ネット情報ですので、あしからず)
腹が減ってきたので、商店街に繰り出す。
先程のボンネットバス観光中に、ガイドさんが、消費税10%となった今でも、昭和55年からお値段変えずにやっている食堂を紹介してくれた。
うーむ。すごいことだ。
まあ、消費税免税事業者ならば、お客さんから預かった増税後も消費税納めなくてよいので消費税部分の影響はないと言えばないが、それでも凄い。
(ちなみに消費税免税事業者が、消費税をお客さんからとっても、法的にはなんら問題ありません。納めることを国が免じてくれている ので)
そこに行こうかどうか迷ったが、昭和の給食を再現した喫茶店に行くことに。
うーむ。こちらは昭和のお値段ではない。。
学校給食が月5,000円ぐらいとすれば、非常に高価な学校給食と考えるしかない。
まあ、普通の喫茶店なので、学校給食と考える私の方がおかしいのである。
こんな感じで出て来ました。
30年間にタイムスリップして、実食!!
・・・。
うーむ。
すまん。再現度が高く、美味しいとはいえない。。
確かにこんな味だった気がする。。
それだけ忠実に再現しているのであろう。
当時の気持ちに戻れる という覚悟が必要だ。
最近、給食がまずい というクレームの記事を見た。
まあ、飽食の時代ですからしょうがない。
100円出せば、おいしいもの(カップラーメンとか、ポテトチップスとか)食べれるしね。
ただ、一度、買うのではなく、材料から、1から作って見てみればどうだろうか。
簡単に まずい とはいえんだろうな。
だって、自分で1から材料を育てて(材料を買ったとしても)
自分で作ったら、まあ、大概あまり美味しくない。
大人になって、好きなものばかり食べるということを考えさせてくれるぜ。
最後に、オロナインの看板を載せておきます。
今は、核家族化で、ばあちゃんにオロナイン塗ってもらうようなこともないのだろうな。
看板にある 家中みんなで キャッチフレーズが今となっては、いい言葉だと思います。
大分に来たときは、是非、豊後高田市へ。
倉敷美観地区近くのビクター犬だらけの店(倉敷山陽堂アンティークモール)
倉敷美観地区近くのビクター犬だらけの店(倉敷山陽堂アンティークモール)
倉敷美観地区から300メートルほど離れたところに、ビクター(音響のビクター)犬が並んだ建物がある。
まあ、岡山に初めて来たのが12年ほど前で、かなり前から知っていたのだが、行く機会と勇気がなかったわけですが、
この度、満を持して、友人と一緒に行ってきた。
このインパクトである。
経路にもよりますが、美観地区に車で向かっていると、この前を通る。
(倉敷駅から美観地区に向かう場合は通りません。)
県外から美観地区目的で来られた方は
なんじゃこりゃ になりますわな。
どうやら骨とう品や兼店主の個人の博物館的なもののようだ。
早速、入店。
まず2階にあがる。
貯金箱がかなり展示されている。
貯金箱の部屋を出ると、このベランダ通路を通って、隣の部屋へ行くのだが
この足場はご主人の手作りだろうか。。。
ここからビクター犬の後ろ姿が見れる。
正面から見るよりむしろ可愛く見える。
最後は、昔のおもちゃが展示されている。
かなり希少な蓄音機がある。
御主人のモットーは、古くて希少なものでも、展示するのではなく使ってこそ
とのことで、聴かせてくれた。(何の歌だったかは忘れてしまったが。。)
美観地区もいいですが、倉敷山陽堂アンティークモールも是非どうぞ。
徳島のコインスナック御所(レトロ自販機)に行ってきた
徳島のコインスナック御所(レトロ自販機)
前から行きたかった、レトロ自販機があるコインスナック御所に行ってきた。
外観はこんな感じです。
もうちょっと引いて全体が写る感じにしたかったのだが、下がりすぎると道路に出てしまうので。。
昔よく見た、ガムの自販機。残念ながら稼働してません。
となりのゴム手袋の自販機。。こちらも稼働していない。
しかし、ゴム手袋って昔はそんなに需要があったのかしら。。
ビンコーラの自販機。結構新しく見える。
やっぱり瓶の方が美味しいと思うのだが、購入せず。。
お馴染みのうどんそば自販機。
残念ながらこちらも稼働していない。。。。
しかし、このコインスナック御所のメインはこれ。
カレーの自販機!!
日本ではここでしか稼働していないらしい。
で、ちゃんと稼働してました!!
早速購入!!
徳島のインスタントラーメン欽ちゃんヌードルも買ったぜ!
中身はボンカレーじゃないんだが、ほかほかのレトルト。
いやはや。
稼働していないものが多かったが、このカレーが食べられて満足です。
他にもこのカレー食べた方がいる形跡がありました。
食べている間、3組ぐらいは何かしら自販機でものを買ってましたね。
着いたときはバイク乗りが3人ぐらいいました。
ここのオーナーさんの記事を見たことあるが、
昔に、自販機ならば手間がかからず、勝手に儲かるとおもって始めたが、実際はそうではなかったとのことです。
ただ、こうして日本最後になるまで自販機を稼働させてくれているところ、何だかんだ好きなのではないでしょうか。
最近、国は電子マネーなどのキャッシュレス化を推進してます。日本はキャッシュレス化が遅れてます。(治安がよく、偽札も少ないのが要因の1つです。)
自販機がこんなに多いのも日本の治安がいいから。
有野が来ていたみたいで、写真がありました。
パンツ被ってますが
クレーンゲームの景品が女性の下着。。。
これって、店主が仕入れてカプセル詰めしてるのかしら。。
是非、徳島に来たときはこのカレーを食べてみて下さい。
稲積水中鍾乳洞には何故か昭和レトロ館が
稲積水中鍾乳洞には何故か昭和レトロ館が
大分の稲積水中鍾乳洞に行ってきた。
鍾乳洞、洞窟好きなので。
しかし、ここには昭和レトロ館もあるので、
鍾乳洞、昭和レトロが1度に体験できる、場所なのである!!
こんな感じの施設です。
なぜか骨董品も売っているという、なんとも不思議な。
入口前
橋を渡るのですが、高くて結構怖い。
こんな感じでライトアップしており、美しいです。
龍泉洞もこんな感じでした。
何より驚いたのが、魚がいること。エサあるんかしら。
覗き込む3歳児。
鍾乳洞を出ると、昭和レトロ館へ。
お宝鑑定に出たらしい。
14.5万円かー。
将来昭和レトロ館やりたいが、ちょっと手が出ない。。
モンローとプレスリー。
モンローさんの衣装って黄色だったのかしら。。
白と思ってましたが。。
いやはや、鍾乳洞と昭和レトロが一緒になっているのは、かなり珍しい。
鍾乳洞好き、レトロ好きの方には是非行っていただきたいところですね。
ちょっと不便なところにありますが。。
近くにキャンプ場もあるようなので、子連れには良いかと思います。
古い町並み湯平温泉(大分)
古い町並み湯平温泉(大分)
仕事を兼ねて大分に行くこと用事があったので、どうせなら桃太郎電鉄でよくお世話になる湯布院に泊まろうと、じゃらんで湯布院の宿をとりあえず予約していた。
ほんで、当日ナビ通りついたのだが、雰囲気が思ってたんとちゃう。
あの有名な湯布院は、こんなにもひっそりとした温泉街なのかと。
宿の看板に 湯平温泉 と。
どうやら、湯布院地域の宿で検索していたようで、湯平温泉の宿を予約してしまっていたようだ。
どうりで、平日にしても、湯布院にしては安いと思っていたぜ。
まあ、それはそれで気を取り直して、こちらのお宿でお世話に。
菊水旅館です。
温泉街を歩いてみる。
まず、川。温泉には川が流れていることが、自分にとってはポイントが高い。
提灯がいい味を出しており、石畳が美しい。
折角温泉に来たので、下駄で歩いたが、石畳ゆえに歩きにくい。。
写っているは、うれしそうに石畳をダッシュするうちのガキ。(3歳)
しかし、平日もあってか、殆どのお店がしまっているという残念な状況です。
おばあちゃんがやってる店とおじいちゃんがやってる店がそれぞれ開いていた。
(おつまみとビールを購入)
お宿でご飯を頂き、お風呂あがってから、再度温泉街へ。
いやー、提灯が灯って美しい。
小雨が降ってしまっていたが、反射してかえって美しさを際立たせております。
まあ、このあとお風呂に入った後にも関わらず、ガキが派手に転んで、服を汚すのですが。。
石畳につまづいてやるとは思っていたが、案の定。
しかし、うっかりミスで訪れることになった全く知らんかった温泉でしたが、大満足です。
逆に、ほんとにゆったりすることが出来ました。
お宿の女将さんも、心温まる方でした。子供がご飯を食べないとそうめんを出してくれたり。。
しかし、失礼ながら、こういったあまり有名ではない全国の温泉街。。
大好きなのですが、自分がじじいになった時、残ってくれているだろうか。。
日本の人口が減少していく中、(観光客も減る)
今回の湯平温泉で見かけた方々は皆それなりに高齢です。
建物も新しいとは言えず、建て替えるとなると資金が苦しいのではないかと。。
30年後、上記の写真に写る子供が、孫であることが叶うことを願う。。
赤穂城のすぐ近く 昭和レトロな赤穂玩具博物館
昭和レトロな赤穂玩具博物館
兵庫県の赤穂といえば、赤穂浪士(忠臣蔵、四十七士)が有名ですが、その赤穂城の近くに、こんな怪しいところがあった。
3秒で説明すると、刀を抜いてはイカン江戸城内で、浅野さんが吉良さんに切りかかっちゃったけど、仕留め損ねて、浅野さんは切腹。その家臣が仇討するもの。
のはず。
地元に近いが、まったく知らんかったぞ。。別件でたまたま通りがかったときに発見したので、後日来てみた。
うーむ。
怪しいスポットは大好きだが、とても入りづらい。。。
1人で入る勇気はないので、嫁子供を道連れにする。。
写真撮り忘れたが、御用の方は鐘をならせと書いてある。。
そして、入口がめっさせまい。。
とりあえず、勇気を出して、鐘をならす。(和田アキ子)
奥から主がご登場。。
いやー、予想通りいい意味でクセ強そうなお方。
ワザとそのような格好をしているのだと思いますが、ファッションが完全に、オロナミンCの人、ごはんですよの人のイメージ。
さっそく中を案内していただく。どうやら15年前(2003年ぐらい?)に古民家を再生して、始められたそうです。15年前だと自信も知らなくて当然だ。(この辺りには来ないので)
で、昔のおもちゃが所狭しと展示されているが、元々民家なので、とても狭い。。
もはや展示とはいえないところもある。。
おもちゃには割と触っても良いようで、そこそこ触らせていただきました。
昔のキューピーさん。
もはやホラー。
別の角度から。
まだ視られてます。。
横浜タイヤさん。正式名称はスマイレッジだそうだ。
昔とはいえ、人面タイヤにしたセンスがすごい。
これをデザインした車のホイールないかな。。これで街中走ると相当目立つぜ。
痛車より目立つと思う。
子供がいるということで、最後は2階で、紙芝居をしてくれました。
飴までくれた。
いやー、中々入りづらいところでしたが、行ってみれば楽しかったよ。
店主さんも親切です。
赤穂城に来た際は、ぜひこちらにも寄っていただきたい。
商売っ気は全くないので、趣味なんだろうな。。
私も将来どっかの温泉地で昭和レトロ館やりたいね。
儲からんだろうから、完全に趣味だな。
ファミコンコーナーつくって、来館者と くにおくんの大運動会 あたりで1勝負しつつ、時間をつぶして、最後はぽっくり死にたい。
愛媛の昭和スポット ぽこぺん横丁(思ひ出倉庫)
愛媛の昭和スポット ぽこぺん横丁(思ひ出倉庫)
愛媛県の大洲(松山から南へ2、30キロぐらい)に、ポコペン横丁という、日曜日だけやっている昭和スポットがあるとのことで、行ってきた。
入口はこんな感じ。入場は無料です。
昭和の看板の自転車、リヤカーなどが展示?されております。
お店もありますが、店主がどこにもいなかったりします。本当に近所のおっちゃんおばちゃんがテキトー・趣味でやってる感があって、逆にいいです。
10時にポコペン横丁はオープンなのですが、10時ごろはあんまりお店開いておらず、気付いたら、くじ引きのお店におっちゃんがいる感じでした。
おもちゃのくじ引きがあったので、子供にやらせる。
200円と良心的なお値段。しかも引いた番号は関係なく、店頭のおもちゃどれでもいいから持ってっていいそうな。
ショベルカーを貰って、子供は嬉しそうなので良かったです。
たたずむ昭和の車。
ポコペン横丁の中に思ひ出倉庫というのがあるのですが、ここは200円で入館できます。
入口にある看板。左端の上から2番目の人はヒーローなのか?
入ると、昭和レトロなものが所狭しと陳列されてます。触れないけどね。
狙ったわけじゃないけど、横浜タイヤのキャラの目が綺麗にサドルで消えてる。。
昭和の台所。昭和の終盤生まれなので、
さすがに小さい頃ばあちゃんちがこんな感じだったぐらいの記憶だ。
ちゃぶ台。版権が許されるのであれば、星一徹人形を置いておいて欲しかった。
昔の駄菓子屋も忠実に再現されてます。
一通り拝見し、小腹がすいたので、瓶のコーラ自販機へ。
自販機で栓抜き。
小学校の頃東京で泊まった旅館の時依頼ですわ。自販機で開けたの。
覚えてないけどあの旅館に、もうこの自販機はないだろうな。。
買ったコーラと、お店で売ってる軟骨の唐揚げで軽食を。
軟骨からあげ、なんと200円。安い。
その他にも焼きそばとかあったのですが、かなり良心的なお値段なのです。
観光客もいるようですが、雰囲気的に近所の人もふらっと来ているようで
何ともなごむ空間です。
是非、愛媛に行った際には寄っていただきたいスポットですね。
(日曜だけしかやってないので注意。思ひ出倉庫は日曜以外もやっているようですが)
まんが村(兵庫県相生市の昔ながらの古本屋)
まんが村(兵庫県相生市の昔ながらの古本屋)
実家近くの相生に小さい頃からある マンガ村という昔ながらの古本屋がある。
久しぶりに行ってみたが、ご健在。
商売っ気が感じられない感じですが、そこがまたいい。
おばちゃんがレジで本をひたすら読んでいる。
無造作に置かれた、古い雑誌。(売り物)
店先のお花は売り物です。
子供を連れて入ったのですが、パイン飴をくれました。
(1年前行った時はクッキーをくれた)
貸し本もしているようです。
入店中、2組ぐらい近所の人と思われるお客さんが入ってきましたね。
因みに、私は湾岸ミッドナイト2巻から4巻買いました。
3冊で税込300円。多分3%が導入されたときから、消費税分上乗せしていないのでしょう。
昭和ハウス
昭和ハウス
本籍地が伊賀氏なので、何度も伊賀市には行っているのですが、こんな興味深い所があるとは知らんかった。
法事で伊賀に来たときにとまるホテルから1キロほどにあるのに、気づかなかったとは不覚。。
もっと言えば、何回かこのお店の前の道通ってました。。。
外観はこんな感じで、怪しさ満点。
入ってみると駄菓子屋さんになってます。
おばあちゃんがやってますね。
入ったときは、近所の小学生数人が駄菓子を買ってました。
微笑ましい。30年ほど前の自分を思い出すぜ。
驚いたのは、昔のアイドルのプロマイドみたいなやつ(紙封印されており、購入後開けるやつ)が売られてました。(復刻版的なものなのかしら。よくわからんが。)
昔の榊原郁恵とかがあったと思う。記念に買ってもよかったけど、世代でないので、あんまり分からんかったので、買わず。
この昭和ハウス、映画やテレビドラマなどに、昭和製品をリースもしているらしく、色んな昭和の時代のものがあるそうです。
今回見たのは、下の画像の部屋しか見れなかったけど。一般には後悔してなさそうですが。(まあ、重要なリース機材でしょうからね)
伊賀に来られた際は、伊賀忍者関係の観光以外に、昭和ハウスに是非どうぞ。
昭和そのままの駄菓子屋 わしお商店(津山市)
昭和そのままの駄菓子屋 わしお商店(津山市)
最近、そこそこ復刻させた感じの駄菓子屋を見かけるようになりました。
それはそれで嬉しいのですが
津山市の津山城の近くには、ほんまに昔ながらの駄菓子屋がある。
わしお商店
が、先日行ったら、閉まっていた。
おばあちゃんが(確か90歳ぐらいとおっしゃってたと思う)やってて、
入ると電気を付けてくれる。
床はつめたーい大正時代を思わせる石畳み。
壁には消費税の早見表っぽいのがはってあり、(手書き)
50円→54円 みたいな。
ご老人がよく作る、チラシを丸めて固めて棒状にして
それを組み立てて作ったお城が飾ってあったり
うちの2歳の子供を可愛がってくれたり。
自分が少年時代にタイムスリップした感じになれる店で
津山に行った時はよく寄っていたのですが。。。
単にお休みだったらいいのですが、閉店してしまったのでしょうか。。
手前の煙草の自販機は稼働してましたが。。
ネット検索しても詳しい情報がなく。
元気だろうか。。心配だ。。
紙芝居が観れる駄菓子屋 萩田商店
紙芝居が観れる駄菓子屋 萩田商店
香川県観音寺市に、紙芝居が観れる駄菓子屋さんがあるとのことで
早速行ってきた。
看板が小さく、グーグルマップで確認しながら行ったが、一度通り過ぎてしまったぜ。
外観はこんな感じ。
中はこんな感じ。
昔ながらの駄菓子屋っぽくはないですが、くじ引きもあります。
肝心の紙芝居の写真がないのですが、
紙芝居を積んだ自転車が倉庫の外に置かれており
おじさんにリクエストすると、紙芝居をしてくれます。
2歳半の子供が最後まで観てました。
どちらかというと、自転車に備え付けられてる、ちんどんセットの太鼓をたたきまくってましたが。
子供向けなので、おじさんの大きな声とオーバーアクションが印象的です。
で、紙芝居が終わった後に、大人が話しかけると素のテンションとのギャップが笑えました。(話しかけたのは私ではないです)
必殺仕事人聖地 大覚寺
必殺仕事人聖地 大覚寺
必殺仕事人が好きなのです。特にⅢ、Ⅳ。
中村取水、飾り職人の秀さん、三味線屋の勇二、おりくさん。、何でも屋の加代と坊やのやメンバーの時です。
で、京都の大覚寺は必殺仕事人聖地であるので、いってきた。
もう一つの聖地流れ橋はこちら
まずは、南町奉行所の門。
実は、大覚寺は前にも行ったのですが、この門が改装中で、今回が再チャレンジ。
うーん。ちょっと綺麗になりすぎだ。。。
中村門戸が入って行くにはちょっと新しすぎる。。。
秀さんがここでよく悪人を仕置きしていた用水路。
悪代官と悪商人が戯れる屋形船。
よくここで、仕事人が打ち合わせをしていた小屋。
もう一つ、町娘がよく悪人に殺されてしまう竹林があるのですが、何と今回はここが立ち入り禁止に。。。
残念です。
大覚寺は、あまり有名ではないため、紅葉シーズンだったけど、3時ごろに車でいったけれど、普通に駐車場泊められました。
人気エリアは本当に渋滞&駐車場がいっぱいなのですが、
大覚寺 おススメです。
おススメといいながら、肝心の大覚寺そのものの写真がねーな。。