まんが村(兵庫県相生市の昔ながらの古本屋)
まんが村(兵庫県相生市の昔ながらの古本屋)
実家近くの相生に小さい頃からある マンガ村という昔ながらの古本屋がある。
久しぶりに行ってみたが、ご健在。
商売っ気が感じられない感じですが、そこがまたいい。
おばちゃんがレジで本をひたすら読んでいる。
無造作に置かれた、古い雑誌。(売り物)
店先のお花は売り物です。
子供を連れて入ったのですが、パイン飴をくれました。
(1年前行った時はクッキーをくれた)
貸し本もしているようです。
入店中、2組ぐらい近所の人と思われるお客さんが入ってきましたね。
因みに、私は湾岸ミッドナイト2巻から4巻買いました。
3冊で税込300円。多分3%が導入されたときから、消費税分上乗せしていないのでしょう。
めざせトッププロ(ファミコン)
めざせトッププロ
ファミコンの めざせトッププロ
をプレイしてみました。93年のJALECOのゲームです。
こんな感じ。
一般的なゴルフゲームですな。
クラブを選んで、ゲージを貯めて、タイミングよくボタンを押してショット
みんゴルと同じシステム。
が、93年の作品となると、逆にきっちり作られており
ファミコン特有の理不尽な鬼畜さがなく、レトロゲーマーとしては盛り上がりに欠ける。
つまり、イージーすぎます。
酒飲みながら連れとプレイしましたが、スコアは82ぐらい。
現実自分のゴルフより断然いいスコアです。
5点満点中3点ですな。
(ただ、93年にプレイしていたらよく出来ている と評価すると思います。
2019年の今だとファミコンの鬼畜を楽しむことを目的としているので。。)
昭和ハウス
昭和ハウス
本籍地が伊賀氏なので、何度も伊賀市には行っているのですが、こんな興味深い所があるとは知らんかった。
法事で伊賀に来たときにとまるホテルから1キロほどにあるのに、気づかなかったとは不覚。。
もっと言えば、何回かこのお店の前の道通ってました。。。
外観はこんな感じで、怪しさ満点。
入ってみると駄菓子屋さんになってます。
おばあちゃんがやってますね。
入ったときは、近所の小学生数人が駄菓子を買ってました。
微笑ましい。30年ほど前の自分を思い出すぜ。
驚いたのは、昔のアイドルのプロマイドみたいなやつ(紙封印されており、購入後開けるやつ)が売られてました。(復刻版的なものなのかしら。よくわからんが。)
昔の榊原郁恵とかがあったと思う。記念に買ってもよかったけど、世代でないので、あんまり分からんかったので、買わず。
この昭和ハウス、映画やテレビドラマなどに、昭和製品をリースもしているらしく、色んな昭和の時代のものがあるそうです。
今回見たのは、下の画像の部屋しか見れなかったけど。一般には後悔してなさそうですが。(まあ、重要なリース機材でしょうからね)
伊賀に来られた際は、伊賀忍者関係の観光以外に、昭和ハウスに是非どうぞ。
京都鉄道博物館
京都鉄道博物館
マイナースポットではありませんが、京都鉄道博物館にいってきた。
古い車両を見るのは楽しいね。
しかし、電車は近くで見ると、かなり不気味です。
これはまだ現役で走っているような気がしますな。詳しくないので、車両の名前までは分からん。。つまらんブログと鉄道ファンに怒られそうだ。
これも、左側は、岡山と島根を結ぶ やくも として走っている気がする。
仕事で一度乗ったが、振子式らしくかなり、ゆらゆら揺れて、電車酔いした。(当時のガラケーいじっていたのが、いかんな)
いや、しかし近くで見ると不気味だ。
そしてここまで近いと、電車にはねられたときのことを想像してしまう。。
信号機類もかなり不気味です。
じーっと見ていると催眠状態に陥りそうです。。。
石などを運ぶコンテナ車。上から見ると、こうなってたのね。
電車の下側はこうなってます。
SLも走ってます。
で、昭和レトロなもといえば、これ。
ペットボトルがない当時は、これで飲み物を飲んでいた。
微かに記憶があるかどうかのレベルです。
写真撮り忘れたが、もう一つ印象的だったのが
昔の古い車両の天井にあった、扇風機も展示されていた。
簡単に手が突っ込めるほど、網の目が粗い危険なやつね。
お土産コーナーにレプリカが売っていたので、買ったぜ。
ボタン操作できるところもあり、子供はかなり喜んでくれると思いますよ。
ただし、京都特有の駐車場がないため、京都駅からは、徒歩、バスで。
4人とかならば、タクシーの方が安いと思います。
ばとう(マトウダイ)のお刺身
ばとう(マトウダイ)のお刺身
近所のスーパーでこんなお刺身が売られていた。
ばとうの造り
ばとう → 馬頭 と予測し、勝手に、馬面ハギ系かと思っていましたが、
返って調べてみると、マトウダイとのことで、全然違った。
買う際に、嫁にカワハギ系かな とか言って買ったのに、全然ちゃう。。
そもそも、マトウダイを知らなかったが、こんな感じで
ソフトな深海魚っぽい。
エサを捕獲するときは、下のようになるらしく。
ゴブリンシャークと同じやないかい。
さっそく、実食。
ふむ。特に臭みもなく、美味。
だが、真鯛やらのよく見る白身の魚より、わずかにクセがあるような気がする。。
(食べ慣れていないためかしら。)
日本海側ではよく食べるらしいのですが、どちらかというと西洋料理に使われるらしい。
ほぼ、赤文字以外、完全にネット情報の記事になってしまった。
昭和そのままの駄菓子屋 わしお商店(津山市)
昭和そのままの駄菓子屋 わしお商店(津山市)
最近、そこそこ復刻させた感じの駄菓子屋を見かけるようになりました。
それはそれで嬉しいのですが
津山市の津山城の近くには、ほんまに昔ながらの駄菓子屋がある。
わしお商店
が、先日行ったら、閉まっていた。
おばあちゃんが(確か90歳ぐらいとおっしゃってたと思う)やってて、
入ると電気を付けてくれる。
床はつめたーい大正時代を思わせる石畳み。
壁には消費税の早見表っぽいのがはってあり、(手書き)
50円→54円 みたいな。
ご老人がよく作る、チラシを丸めて固めて棒状にして
それを組み立てて作ったお城が飾ってあったり
うちの2歳の子供を可愛がってくれたり。
自分が少年時代にタイムスリップした感じになれる店で
津山に行った時はよく寄っていたのですが。。。
単にお休みだったらいいのですが、閉店してしまったのでしょうか。。
手前の煙草の自販機は稼働してましたが。。
ネット検索しても詳しい情報がなく。
元気だろうか。。心配だ。。
紙芝居が観れる駄菓子屋 萩田商店
紙芝居が観れる駄菓子屋 萩田商店
香川県観音寺市に、紙芝居が観れる駄菓子屋さんがあるとのことで
早速行ってきた。
看板が小さく、グーグルマップで確認しながら行ったが、一度通り過ぎてしまったぜ。
外観はこんな感じ。
中はこんな感じ。
昔ながらの駄菓子屋っぽくはないですが、くじ引きもあります。
肝心の紙芝居の写真がないのですが、
紙芝居を積んだ自転車が倉庫の外に置かれており
おじさんにリクエストすると、紙芝居をしてくれます。
2歳半の子供が最後まで観てました。
どちらかというと、自転車に備え付けられてる、ちんどんセットの太鼓をたたきまくってましたが。
子供向けなので、おじさんの大きな声とオーバーアクションが印象的です。
で、紙芝居が終わった後に、大人が話しかけると素のテンションとのギャップが笑えました。(話しかけたのは私ではないです)
ギギ(ナマズ系の魚)のかば焼き
ギギのかば焼き
京都の錦市場で、なんとギギ(ナマズ系の魚です)のかば焼きが売られていた。
ギギと言えば、苦い経験がある。
この魚、トゲがあり毒がある。若かりし頃釣りをしていたのだが、ギギが釣れた。
釣り人たるもの、当然トゲの存在は知っていたが、針を外そうとした瞬間に暴れられて、思いっきり指を刺されたんですわ。。
そのあとは、1日中指がジンジンして、辛かったぜ。
前振りが長くなったが、20年の時を経て、
今こそ、ギギをいざ食わん。(なんのこっちゃ。)
早速購入。
見た目は、分かりずらいが、ナマズっぽく、ギギだな。
実食!!
うーん。ウナギ、アナゴのようなジューシーさがない。
小骨も多く、あまり美味しくない。。
まずは、ちゃんとしたナマズ料理を食べたいね。
埼玉の吉川はナマズ料理が有名らしいので、一度行きたいと思っているのだが
遠すぎていけないのよね。
ウルテ(牛の器官)
ウルテ(牛の器官)
焼肉で一番好きな部位は?
と言われると、自分は間違いなくウルテになります。
牛の器官です。
置いてあるお店は少ないですが、関西圏ではたまにあります。
初めて食べたのは奈良旅行中に寄った焼肉屋(情熱ホルモン)でしたね。
焼く前の画像がこちら。
焼くとこんな感じ。
見た目はまあ、触れないでくれたまへ。
お味はというと、かなりコリコリしており、内蔵系ではないので癖は全くありません。
味はあまりないので、歯ごたえと、味付けされたタレを楽しむものです。
ホルモンは一切駄目な嫁も、これはかなり食べますね。
余りに気に入ったので、近くの精肉店で何とか取り寄せてもらい
勝手焼いてみた。
なんか違う。
というか、固すぎて噛みきれない。。。
お店のおばちゃんが、固そうだからとある程度切れ込みを入れてくれたが、
おばちゃんの切れ込み愛では足りなかったよ。。。
やはりお店のように、毛虫かイソギンチャクみたいな感じまで、細かい切れ目を入れないと、あの食感は出せないようだ。
しかし、どうやってあの細かい切れ目をいれているのだろうか。
ウルテ専用細かく刻み器 的な器具があるのであれば、ぜひ欲しい。
すじ、軟骨系ですので、翌日胃もたれもしません。
是非見かけたら食べていただきたい食材です。
Amazonにもあるじゃねーか。
こっちで取り寄せよう。
必殺仕事人聖地 大覚寺
必殺仕事人聖地 大覚寺
必殺仕事人が好きなのです。特にⅢ、Ⅳ。
中村取水、飾り職人の秀さん、三味線屋の勇二、おりくさん。、何でも屋の加代と坊やのやメンバーの時です。
で、京都の大覚寺は必殺仕事人聖地であるので、いってきた。
もう一つの聖地流れ橋はこちら
まずは、南町奉行所の門。
実は、大覚寺は前にも行ったのですが、この門が改装中で、今回が再チャレンジ。
うーん。ちょっと綺麗になりすぎだ。。。
中村門戸が入って行くにはちょっと新しすぎる。。。
秀さんがここでよく悪人を仕置きしていた用水路。
悪代官と悪商人が戯れる屋形船。
よくここで、仕事人が打ち合わせをしていた小屋。
もう一つ、町娘がよく悪人に殺されてしまう竹林があるのですが、何と今回はここが立ち入り禁止に。。。
残念です。
大覚寺は、あまり有名ではないため、紅葉シーズンだったけど、3時ごろに車でいったけれど、普通に駐車場泊められました。
人気エリアは本当に渋滞&駐車場がいっぱいなのですが、
大覚寺 おススメです。
おススメといいながら、肝心の大覚寺そのものの写真がねーな。。
熊肉の大和煮
熊肉の大和煮
いつもの平翠軒で見つけたので購入。
平翠軒↓
左から、イナゴ、あかひら、いのしし、熊肉となる。
店員さんから ワイルドですねー と言われちまったよ。。
苦笑いしながら、購入。
いや、そもそも平翠軒さん。そういった珍食材扱っているお店でしょ!
こちらも、並べて写真とって満足してしまった。
開封した熊肉の画像がない!!
そのお味は。
うーん。煮込んでいるわりに、獣くささが割とある。
こりゃー煮込んでなければ、更に獣っぽいかもしれんね。。
ただ、いつかは缶詰じゃなく、焼き肉で食べてみたいぞ。
北海道にはなかな行けないな。。。。
20代の頃、関西から、北海道の稚内まで車で行くという暴挙にでたけど
もうそんな体力はない。。。
Amazonでもありました。