高知 むろと廃校水族館
高知 むろと廃校水族館
高知県の室戸岬の近くに、廃校を水族館にしたところがあるとのこと
行ってきた
確かに校舎だ。
AEDも水槽に。
人体模型
この黄色い笠。確かにガキの頃あった。
ただ、翌日晴れた場合、晴れで傘を学校に持って行くのがいやで、濡れて帰ってたな。
晴れで傘をもつ より 雨に濡れる のほうが マシ と考えていました。
OHPも水槽に。
平成生まれの大半はOHPを知らない の解説が響くぜ。
この黒板消しの掃除機は流石にいまでもあるだろう。
そのうち、タブレットとかになるんでしょうけど。
理科室。
理科準備室。小学生のころ、結構準備室好きでした。
理科室の流しも水槽になっている。
みんなの水道も水槽に。
亀の甲羅が背負えます。亀仙流。
図書室
机を探したところ、やはりありました。この穴。
小学生の頃、せっせと開けてました。で、学級委員タイプ女子にチクられて、居残りで怒られた記憶があります。
粘度を詰めて埋めさせられました。
これも何となく記憶にある。
これは中学校でつかったかな。
最後はプールが水槽に。
ということで、むろと廃校水族館。
昭和好きの私には、魚より小学校のほうが楽しかったです。
過疎が激しい地域かと思いますが、いいアイデアでの町おこしかと思います。
昔ながらの駄菓子屋 岡本一銭屋
昔ながらの駄菓子屋 岡本一銭屋
岡本一銭屋
に行ってきました。
建物は昭和後期っぽいですが
看板は昭和初期的なイメージですね。
やはり人気のようで、他のお客さんがそこそこ来られてました。
おばあちゃんがやられてます。
しかし、駄菓子屋はおばあちゃん率が高い。
おじいちゃんはあまり見かけませんね。
店の中の写真は撮り忘れてしまったけれども、
駄菓子を1500円分ぐらい大人買い。
お会計中に、店の奥に、古そうな珍しいストーブを発見。
許可をいただき(不思議がられましたが)、拝見。
うーむ。
幼少期に見たことあるような、記憶が僅かにあるストーブ。
裏を見ていると、10年製 とあるので
2010年か平成10年のため、そんなに古くはなさそうですが
いい味だしているストーブです。
岡本一銭屋
昔の駄菓子屋そのままですので
是非、米子に来たときは、行かれてはいかがでしょうか。
(駐車場はないようです。3人で行ったので、交代でクルマを近くを流していました)
あんさし(アンコウの塩辛)
あんさし(アンコウの塩辛)
年末里帰り珍味手土産シリーズ。
平翠軒でみつけた、あんさし。
↓平翠軒
アンコウの刺身
ではなく
アンコウの塩辛のようです。
塩辛=癖のある食材が原料
というイメージですが、アンコウが塩辛とは。
アンコウの見た目はくせが強いですが。
原料をみると、
うーむ。調味料がたくさん。
まあ、しおからなので、やむを得ないか。
皿に盛った写真撮りわすれたけど
早速頂く。
ううむ。やはりアンコウだけあって
イカの塩辛とかと比べると、味は淡泊かもしれない。
そもそも、アンコウ以外の調味料の味が強いので、何とも言えませんが。
アンコウと言われないと、わからないです。
身も弾力がありました。
ということで、あんさし。
なかなか見かけないので、是非どうぞ。
鮎うるか
鮎うるか
年末は実家に帰るので、手土産にいつも平翠軒で珍味を探して帰ります。
平翠軒↓
この3種類を買いました。
鮎うるか、あんさし、生このこ
今回は、鮎うるか
高知県四万十の珍味のようです。
成分はというと
鮎の内臓、塩のみ記載されてます。
酒盗と同じようなやつですね。
皿に盛った写真撮り忘れたけど
灰色のカニ味噌のような感じです。
では、いただく。。
ぬおおおおお。
し、塩辛い。。
ほぼ塩そのまま舐めてるぐらいの塩辛さです。
(サバのへしこより塩辛い)
塩辛さの後に、魚の内臓の苦みがまあまあ来ます。
こりゃー、完全に酒飲みのアテです。
もう少し塩辛さを抑えれば、一般の酒飲みの私でも食べやすいところでしょうか。。
食べるなら、米粒大ぐらいを、耳かきでとって、ちびちび食べる
ぐらいがちょうどいい、塩辛さです。
ということで、鮎うるか。
加工品ではないやつも食べてみたいですね。
生このこ
生このこ
年末とお盆は里帰りの手土産に珍味を買いに、いつもの平翠軒にいきます。
↓
今回は、生このこ というものが売られていたので
早速購入。
写真一番右。
生このこ とありますが、 くちこ(なまこの卵巣) の加工品のようですね。
生このこ より ナマコの子 という表記のほうが分かりやすいような。。
皿に盛った写真撮り忘れてしまったが
早速いただきます。
ぬう。
ちょっと生臭い感じがする。。
加工品だからかしら。成分をみるとミョウバンが入っている。
私はウニが苦手だが、ミョウバンなしの新鮮なものは食べられる場合がある。
かなり昔に、くちこは居酒屋で食べた記憶があるが、確かにちょっとクセがあったような気がするが、
こんな感じだったかしら。。
ミョウバンなし を見つけたら、もう一度食べたいです。
ボラの白子
ボラの白子
スーパーでこんなものを見つけた。
ボラの白子
いやはや、このスーパー。相変わらず変わったネタを置いてくれるので
ちょっと遠いけど、週末通っちゃいます。
半額になっているので、ちょっと日が経っていると思われるのが気になりますが
そもそもボラの白子が売られていることじたい初めてなので、即購入。
当然食べたことなし。
カラスミは食べたことがありますが、白子の状態で売られているのは初めて見た。
とりあえず、大吟醸も準備。
では、ポン酢に七味を入れて、頂く。
おお。半額だったが、臭みがない。
寧ろタラの白子が稀にハズレがあるが、これについては、殆ど臭みがない。
美味です。
ボラは寒ボラは美味いと聞きます。
調べて見たところ、ボラの白子はこの時期が旬のようです。
カラスミが美味しいのですから、白子もうまし というところでしょうか。
ボラ。あまり美味いイメージがなく(刺身は自分の中では今一つでした)、
釣りで連れても外道扱いですが
カラスミは値段が高く、不思議な魚。
よくは水面跳ねるの見るし。
ということで、ボラの白子。見かけたら是非どうぞ。美味です。
たことんび(たこの口)
たことんび(たこの口)
タコトンビ
タコの口の部分の珍味です。
イカトンビはまあまあ見かけますが(ブログでまだUPしてません。)
タコトンビは初めて見た。
早速購入。
なぜ、タオル美術館で売られていたかはナゾですが。。。
色々調味料が入っているのは残念ですが、うまそうです。
開封すると、デカいんだわこれが。
イカトンビの3倍ぐらいある。
いざ、実食。
予測通り美味い。
美味いんだが、非常に食べずらい。
イカトンビと同じで、中に黒くて固い食べられない部分(いわゆるクチバシの部分)があって、これが邪魔して、中々食べられない。
クチバシの部分は食べかすなので、お見苦しくてUPできませんが
イカトンビよりはるかにデカく、
本当に食べずらい。
ということで、タコトンビ
非常に美味ですが、たべにくさは、イカトンビの1.5倍ほど食べにくいです。
是非、見かけたらチャレンジしてください。
カニを食べるぐらいの覚悟が必要です。
愛媛県歴史文化博物館 昭和レトロな街並み
愛媛県歴史文化博物館 昭和レトロな街並み
愛媛県の歴史文化博物館には、昭和レトロな街並みが再現されているとのこと
早速行ってきた。
歴史文化博物館は、そもそも縄文時代から現代までが展示されているので、昭和をメインにしているわけではありません。
昭和レトロな街並みのところは、写真撮影OKとあったので、写真とってます。
で、昭和レトロな街並みがこちら。
昔走っていた、路面電車が置かれております。
中に入れる。
少し西洋チックで、逆にお洒落な感じです。
つり革近くの紐を引くことで、降りますの合図ができます。
この紐で、チンチン鳴らすわけですね。
昭和の街並みが再現されてます。
昭和レトロ博物館だと必ずある、昔の駄菓子屋。
ということで、愛媛県歴史文化博物館。
昭和以外にも、縄文時代、弥生時代、・・江戸時代・・、と展示されています。
その他にも、特別展とかもあり、割と大きめの博物館だったと思います。
愛媛の南に来られた際は、是非どうぞ。
烏骨鶏の卵
烏骨鶏の卵
岡山の道の駅でこんなものを見つけた。
烏骨鶏の卵。
4つで520円とべらぼーに高い。
烏骨鶏は小柄で産卵数が少ないとのこと。ただし栄養価には優れているとのこと。
財布にはかなり痛いが、購入しようじゃないか。
1個当たり120円。普通の卵1パック買えてもおかしくない。
大きさを比べたが、やはり小さい。
左は普通の卵ではなく、スーパーで売ってる温泉卵(つまり小振り)です。
それよりも一回り小さいです。
では、オープン。
おお。写真じゃわかりませんが、黄身が一般の卵よりもぷっくり浮いてます。
ちなみに、やりませんでしたが、黄身だけを指でつまんで持ち上げても、黄身が破れないそうです。
では、目玉焼きに。
見た目は私の調理が下手として、240円の目玉焼きです。高い。。
なんと、盛り付けるときに、黄身の部分だけ、ぽろっと転がり落ちてしまった。
それだけ、黄身がはっきりと白身と別れているのね。
では、実食。。
白身は違いが分かりませんが、やはり黄身が違います。
一般の卵ほどパサパサせず、とても弾力があります。
味の違いはと言われると私の舌では、大きな違いは感じませんでしたが、美味ですね。
ということで、烏骨鶏の卵。
高いですが、一度食べても損はないかと思います。
兵庫県 レトロ自販機 コインスナックふじ
兵庫県 レトロ自販機 コインスナックふじ
レトロ自販機がある兵庫県のコインスナックふじに行ってきました。
だいぶ前ですが。。。
湯村温泉の夢千代館に行くのに合わせて行ってきました。
外観はこんな感じ。
道路も広く、何もないので、ドライブがてら行くには最適です。
中はこんな感じです。電気は自分で付けた気がします。
時代を感じさせる椅子がイイ。
なつかしき、回転式自販機。たまごが売られている。
珍しいリポDの自販機
なんと。メインのうどん・そば自販機が故障中でした。
滞在中、別の家族が来て、やはりこの自販機が目当てだったのか、ガッカリされてました。
その後、クラウドファンディングかで、無事直ったニュースを見ました。
よかったです。
しょうがないので、これも懐かしいカップヌードル自販機で。
親子3人で食べる。美味。
どうやら、レトロ自販機が残っている理由の1つに、
コンビニ等が増えてきた、平成初期にやめるつもりだったが、オーナーさんがご親族の方が、障害があり、仕事を続けられるように と このコインスナックを続けている
ということだそうです。
自販機は本来無機質なものですが、その背景には色んな思いがあるのですね。
カップ麺3つ分ではありますが、収益に貢献できてよかったと思います。
ということで、コインスナックふじ
湯村温泉の近くにありますので、湯村温泉に行かれる際は、是非寄っていただきたいと思います。
おっぱいが祀られている軽部神社
おっぱいが祀られている軽部神社
岡山総社市にある軽部神社に行ってきた。
ここは乳神さまが祀られており、赤ちゃんにいいお乳がよく出ますようにという神社なのである。(`・ω・´)キリッ
入口はこんな感じで、小規模な神社です。
お堂
きちんと、お花やお酒がお供えされてますね。
奥に、おっぱい絵馬が多数見えます。
左を見てもおっぱい
右を見てもおっぱい。
何やら二回り大きいおっぱいもありますね。
皆同じおっぱいかと思いきや、若干違うおっぱいもありました。
ということで軽部神社。
いいお乳がでるようにと訪れてはいかがでしょうか。
なお、当然ですが、おっぱいには触れません。
のどぐろ煮干し
のどぐろ煮干し
四国の道の駅でこんなものが売られていた。
のどぐろの煮干し。
うーむ。興味がある。
あの脂の乗ったのどぐろを煮干しにするとは
なんとも贅沢。
早速購入。
早速実食。
うーん。
まず、背ビレとかがもの凄く口の中でチクチクささり、痛い。。
次にお味ですが、何だか旨みが抜けてしまっている。。
干物ではなく、煮干しだからでしょうか。。。
不味くはないが、おいしいノドグロとはちょっと遠いお味。。
はっきり言って、めざしの方が美味い。
まあ、パッケージには
高級な上品だし、お吸物などにどうぞ
とあるので、そのまま食べる用ではないのは明らかです。
が、そのまま食べたくなるのよね。。
ということで、ノドグロの煮干し。
そのままではなく、調理材料としてどうぞ。
私は、残り全てそのまま食べますけどね。
普通に食べれますので。
ヤマモモの実
ヤマモモの実
先日、とある方のお庭でのBBQに招待いただいたのですが、見知らぬ食べ物が、準備されていた。
こちら。
ヤマモモの実といふらしい。
それほど、珍しくないらしいのですが、自身は初でしたので、喜んでいただく。
うーむ。
身の回りの突起の感覚もよく、お味は強いて言えば、スモモかしら。
美味です。
BBQのお肉の後のさっぱり感デザートとしてとても良かったです。
実の中身の写真も撮るべきだったのですが、BBQで既に酒が入っていたので、すっかり頭かそこまで回ってませんでした。
写真も横になっているし。
ヤマモモの実。
スーパーで見ないので、次食べれるのはいつになるかしら。
山奥のべふ狭温泉
山奥のべふ狭温泉
だいぶ前ですが、高知県のべふ狭温泉に行ってきました。
仕事が忙しかったので、ぼーっとしたく、人が少なそうなところに。(コロナがちょっと落ち着いていた時期でしたが)
外観。
池には鯉がいます。錦鯉はおらんかった。
山と川しかありません。
では、フロントへ。
手続きをして、お部屋へ。
うーん。このLEDは個人的にはない方がいいです。。折角自然を満喫しに来たので。
お部屋は全て個室のコテージです。
漏れそうなピクトグラム。
お部屋からの景色もいい。
ちょっと川まで散歩。
赤い橋がいい。
川に降りてみた。
川遊びができそうです。
お風呂は、家族風呂がありました。
とても静かなところですので、何も考えたくないときにはお勧めですね。
夏だと川遊びもできそうですので、夏にファミリーでもいいかもしれませんな。